PPAPが流行ったの。
でもホント流行りましたよね~
ぼくも大好きでした(^^)
あのPPAPをプロデュースした古坂大魔王さんって、
僕なんかボキャ天で見てた世代ですから、
再ブレークの初期は懐かしく嬉しい想いで見てました。
皆さんもTV等で良くご存じだと思いますが、
ボキャ天に出ていたの多くの芸人仲間が売れている中で、
古坂さんは売れずに大変に苦しい時期を長く過ごしたのだそうです。
そんな売れてない31歳(今から約10年前)の時、
「お笑いと音楽で世界をびっくりさせたい」
と言っていてVTRが残っているのですね。
当時はそれを聞いた周囲の人は、
あ~あ・・みたいな感じで聞いていたそうです。
でも古坂さんはその想いを維持しつつ、
”自分の仲間が売れるのだから自分も売れるはず、
何かキッカケがあれば売れるはず”
と思い、売れるためのフックを探していたそうです。
そして2016年の8月にそのフック(PPAP)と出逢ったそうです。
そんなPPAPの1分8秒のYoutube動画は、
古坂さんは9割9分は運だとおっしゃっていますが、
でも1分は随分とこだわった結果でした。
なんでも、制作して2週間毎日見て修正を施したそうなのです。
また動画を見るスマホの画面は小さいのだから、
顔のアップにしたり、背景を真っ白にするなど情報の断捨離をしました。
1分8秒の動画に相当こだわったのです。
「こだわらないものにあまり価値はない」
で、そんな古坂さんの次はというと、
「出来ることだけやる。出来ないものは出来ない。
(司会とか、突っ込みとかできない)
だから僕は僕なりの生き方、スペシャルワンになる」
とのこと。
古坂さんも
1.自分を見つめて、自分がやれること・やりたい事を明確にし
2.成りたい姿をイメージし続け
3.あきらめずシンプルに実行していく
そんな風に成功の基本に忠実に生きているのですね。
そんな古坂さん(番組)からメッセージが。
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誰にも振り向いて貰えない、
不遇が長く続いたとしても、
時代に祝福される日がきっとくる。
だからやりとおせ!!
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アナザースカイ公式HP 古坂大魔王さん