※ほしのあき似とのW不倫の記録(目次)はこちら
親への説得が上手くいかない。オレはこれに頭を悩ませていた。
そしてそんな時期に海外出張の用事があった。場所はデトロイト。約1週間の滞在だ。
彼女とラインや電話で毎日マメに連絡をとっていたが、デトロイトに行っては時差もあるし連絡がなかなか取れなくなってしまう。彼女はその頃には自分の離婚届けは出していた。残りはオレの離婚届を待つだけだったが、この1週間で状況が変わらないかかなり不安だったのだろう。
それまでお互いに離婚届を出し終わるまでは会わないと決めていたが、
「アメリカに行く前に会いたい」
と言ってきた。
嫁は別れて欲しいし別れないなら彼女から賠償金を取ると言っていたからだ。
嫁のオレの行動に対する監視は厳しくなっている。どうするかオレは考えた。
オレは嫁さんには 「もう浮気相手とは別れた」 と言っていた。
そして、成田のフライト時間は前泊する必要は全くなかったがオレは前泊する事にした。
嫁は多分かなり怪しんでいただろうが半分諦めてくれていた。そしてオレは彼女が来れる場所のビジネスホテルのダブルの部屋を予約した。
そして出張の前日、彼女が仕事が終わってからビジネスホテルまで来てくれた。
久々に会った彼女は相変わらずとても可愛くて、そしてとても嬉しそうな顔をしていた。
まずは近くの居酒屋で夕食をとった。彼女はオレに気を遣って離婚届の話はしなかった。代わりにオレの仕事の話を聞いてくれた。彼女は仕事にプライドを持って向き合っていた。だから仕事に一生懸命な男性が好きらしい。
そして予約していたビジネスホテルで久々に愛しあった。
彼女はそれまで3週間程度の寂しさとストレスがオレへの愛情に上塗りされてか、
オレの上にまたがり激しく腰と乳房を揺らし、そしてオレのアソコを貪りつくように咥えオレの精子を飲み干した。
彼女は何回もイキ、オレも3回ほどいった。ビジネスホテルの薄い壁でキシキシいうベッドなのにいつもより凄いセックスだった。オレはこんな可愛い顔をしながら、こんなに積極的にセックス に狂う彼女も大好きだった。
結局明るくなるまでセックス をした彼女は朝方少し寂しそうな顔をしながら自宅に帰っていった。
オレの彼女も他の男性と浮気した時、「私はセックス依存症かも・・」と言っていたなぁ。
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